20代で若年性認知症?パソコン・スマホのやり過ぎで物忘れが激しくなった件
こんにちは。
じぶんは人一倍物忘れが激しいです。
「出来事」とか「人の顔」とかは大丈夫なんですが
会話しているときに単語がぜんぜん出てこない!!
例えばフライパンとかエスカレーターとかそんな基礎的な単語すら も
たまに出てこなくて、会話に行き詰ったりします…
これってなんかの病気なのかなあ…
物忘れがひどくなった経緯
きっかけは大学生のときです。
就職試験のテストのときに中学生レベルの漢字が突然書けなくなってアレッ?ってなった。
それからだんだん簡単な漢字が書けなくなりました。
さらに社会人のときには人の名前を忘れるように。
それで、 5年程たった今では簡単な単語すらも時々出てこなくなること が多くなった。
頭のなかで何が起きてるの?
その先生に心療内科を勧められたんだけどそこでも 異常なしだった。
ネットでいろいろ調べたら「IT病(若年性認知症)」 ってのが今の自分に一番近い気がする。
IT病(若年性認知症)脳は入ってきた情報を処理することで働きますが、「入力」だけでなく、 文字にしたり話したりする「出力」までが脳の作業です。最近では携帯電話の普及で他人と直接話す機会が減り、情報が入ってくるばかりになっています。 カーナビがあれば初めての場所でも地図を見て考えることがなくなり、電卓があれば暗算もしなくなっています。 まるで歩いて山登りをしていたのがエレベーターで山頂まで行くようなもの。脳に血流の増加がなく活性化されないのです。
ふむふむ…
やっぱりパソコンばかりやってるのが原因なのかな?
だけど、普段仕事でパソコン使ってる人よくいるけど、
フライパンとかエスカレーターとかここまで簡単な単語忘れる人 いないよね!
単語がすぐに思い出せないだけなので、 デザインの仕事をしている時だけは大きな影響が無いのが今のところ救いです。
だけど症状がだんだん進行している気がするので心配。
5年後ぐらいには何も話せなくなっていたらどうしよう…
ブログを書くことで、「出力」の機会を増やして
少しでもボケ防止に繋がってほしいなあと切実に願ってます。